富士山天然水サーバーの魅力と今後の大手の参入について

今ペットボトルの天然水ランキングを見てみると、いろんな天然水が上位にランクインしています。富士山の天然水はTOPにはいっていない。これ意外ですね。良く考えてみるとペットボトルで富士山の湧水系の天然水がないのはなんでなんだろうと思うくらいに不思議。

ちなみにペットボトルで人気の天然水は、サントリー南アルプス天然水、コカコーラの森の水だより、いろはす、などが人気です。ペットボトルの天然水は採水地よりもどのブランド、メーカーが出しているかのほうが人気の理由になっているのかもしれません。

サントリー南アルプスの天然水やいろはすは、ペットボトルで、レモンやオレンジなどさわやかな味付きのお水も出してきていますよね。あれは画期的だと思います。この2ブランドは私好きなんですよ。ウォーターサーバーを使っていてもこれは別に買って飲んだりしています。美味しいですし、あれを再現するのは不可能ですからね。価値あると思います。

さて、水の売上ランキングとかをみるとどうやら、富士山の天然水はそんなに人気が無いように見えます。しかし、なぜかウォーターサーバーになると富士山の天然水は商品ラインナップとしてたくさんの会社が取りそろえています。

これ、最近まで意識していなかったんですけど意外でした。なんでなんだろう。水として人気だから富士山の天然水がウォーターサーバーで取り扱われていたのかと思っていたのですが、ペットボトルでは富士山系はランキングINしていないんですよ。面白くないですか?

なぜか?色んな理由を考えてみました。

ウォーターサーバー業界はまだまだ成長期で人気商品はこれから作られていく段階?

ウォーターサーバー業界は、注目されてからまだ10年ちょっとくらいの歴史だと思います。先進国のアメリカでは1980年代くらいには既に家庭で一般的になっていた様ですが、日本では2000年代になってからウォーターサーバーという存在が知られ始めたと思います。

今一番売り上げがあったり、人気になっているウォーターサーバーの会社をぱっとあげてもおそらく、そこまで知らないのだけどという反応をする人が多いと思います。クリクラ、アクアクララくらいになると大概が知っていると思います。彼らはウォーターサーバー会のレジェンドでしょう。コツコツと成長した会社なので今後も生き延びる良いサービスを提供している会社だと思います。

新規参入というかニュージェネレーション世代のサービスで人気が出てきている会社もこれまた素晴らしいのですが、名前はあまりしられていないとおもいます。

そういう業界なのかなと。しかし、ここ数年大手の参入や提携が本格的に動き始めているようです。飲料水の大手、サントリーが主力製品の「サントリー南アルプス天然水」でウォーターサーバーを提供し始めたのには正直驚きました。他にも既に事業を譲渡してしまいましたがキリン等も一時期ウォーターサーバー業界に参入していました。

大手というか、飲料水メーカー最大手が参入している点が非常に面白いと感じています。サントリーに関しては、ペットボトルの2Lで買う方が安いのですが、あの南アルプス天然水をウォーターサーバーで冷えた水と熱いお湯が出せるのは魅力的です。

今富士山の天然水が、たくさん売られているウォーターサーバー業界なのですが、こういった老舗の水メーカーがこぞってウォーターサーバーサービスをはじめてきたらどうなるのでしょうか。非常に見ものです。

実際、ペットボトルとウォーターサーバーでは選ばれる傾向が変わると言う可能性もあるのですが、販売製品が増えることは消費者にとっては嬉しい事です。今は宅配水の配達数のノルマがあったり、ペットボトルよりも料金が高くつきますが、価格競争がおこりウォーターサーバーのほうが安くなる可能性も秘めています。

但し、最大手はペットボトル市場の売上と競合してしまう可能性もあるのでそれはやらない気がします。そこで動くのは老舗のウォーターサーバーかもしれません。

富士山天然水はバナジウムが美容系女子に人気がある裾野の広い水

じゃあ今販売されている富士山の天然水に価値はそれほどないのか?という誤解を生みそうなので富士の天然水の魅力を。

富士山の天然水は他の天然水には含まれていない希少なミネラルが含有されているのをご存知でしょうか。富士山という日本の象徴にもされる水だから人気というのもあるのですが、一番の特徴はバナジウムです。

バナジウムはダイエット効果があるといわれています。糖尿病患者が使うインスリンと同様に血糖値を抑える効果があるのではないかと言われているのです。真実はどうかはわかりません。

富士山の天然水は海外のミネラルウォーターで口に合わなかった人も代替の水として検討する事が多いです。硬水を毎日飲んでダイエットを目指す人は一定数いつもいるのですが、海外の硬水がどうしても口合わないからです。やはりお水でダイエットする意味って別に不味くないし、毎日飲むからそれならやるかという動機が普通だと思うのです。何を好き好んでクソ不味い水を飲まなきゃいけないのかという話。

富士山の天然水はやはりおいしい。これが人気の一番の理由ですが、ダイエット水の代替の水としてはもってこいの天然水になるのではないかと思います。

だから、一概に売上ランキングでランクインしていないからといって価値のない水ではないと言う事。大手の参入があっても人気商品であり続ける水であるのは間違いがなさそうです。

参考:バナジウム

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